龍谷大学との共同研究がPRESIDENTに掲載されました
フィッシュパスは、龍谷大学との共同プロジェクト「スマート環境DNA調査システム」が、2025年3月28日付のPRESIDENT Onlineにて紹介されたことをお知らせいたします。
本プロジェクトは、国の「Go-Tech」事業に採択され、河川の生態系調査を効率化することを目的としています。従来の調査方法では専門的な知識や多大な労力が必要でしたが、「環境DNA分析」を活用することで、誰もが簡単に水を採取し、科学的なデータを得ることが可能となります。これにより、漁業協同組合（漁協）や地域住民が主体となって河川環境の現状を把握し、適切な保全活動を行うことが期待されます。
フィッシュパスは、遊漁券オンライン販売システムの開発や河川の遠隔監視、防災、観光情報の発信など、漁協経営の安定化を支援する事業を展開しています。今回のプロジェクトを通じて、次世代に豊かな自然環境を引き継ぐことを最終目標に、河川の未来を切り開いていきたいと考えております。
詳細については、PRESIDENT Onlineの記事をご覧ください。
https://president.jp/preview/3e2a3dce27e44ea5d8fffdfa8af499e0a0279908